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チェアBの続きです。 詳細写真を撮っておけば、料理のレシピの様に次回同じものを作る時にはもっと効率よく無駄のない作業の参考になるはずと思っているのですが、いつもいざ作業を始めると写真のことを忘れてしまい、今回もそれ程撮れてはいませんでした。 矩形の要素が少なくなる椅子、複数製作する場合、成型にあたっては様々に治具を使った工夫が必要になってきます。 キャビネット等の箱モノに比べると、チェア、テーブル等の脚モノはバーツ構成が少なめではありますが、角度が90度で継ぐ箇所が少なくなると、ホゾ加工など仕口の工夫や面取り加工、仕上げに手間を取られ、これはこれで手間の掛かるものであります。 今回は従来の編み座タイプに加え、新たに座板タイプも併せて製作しました。 ソリッドの座板がどんと乗っかった迫力のあるものにはしたくなかったので(重さもかさばるし)、脚を囲む幕板の内側に収まるようにして、主張しすぎない様に意匠を心掛けました。 厚みも17ミリに抑えているので、編み座タイプに比べて気持ち重たく感じる程度の重量で済んでいます。 編み座タイプと共に、是非とも座り比べていただきたいと思います。
by takkanki4658
| 2017-02-23 01:01
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