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そのじゃばらにあやかってなのでしょうか、温泉のある公園内に邪払神社が昨年建てられまして、そこに奉納する絵馬を村内の方が片手間に作ってらっしゃったのですが、先月私にお鉢が回ってきました。 意匠は前任の方が考えられたじゃばらのシルエットをほぼ踏襲、板として割れにくい様に若干アレンジして作成。 100ケの発註をいただき、糸鋸盤で切り抜くだけだから楽勝!と決め込んでましたが、思いの外時間がかかってしまいました。 100ケともなれば抜いた端材も足元にてんこ盛りです。 切った断面ががさつかず、滑らかな曲線に切り抜くのはなかなか難しいものです、、、同じ作業を繰り返すほど手馴れてくるものだから、最初の方に切り抜いたものが粗く見えてきたりしてどうもすっきりしない、、、 結局ベルトサンダーで断面研磨したり、角の面取りをしたりと手間増やしてしまいました。 糸鋸作業、侮りがたし、、、
この後、あつらえた邪払神社の朱印を押し、紐と取り付け袋に入れて出来上がり。 温泉に併設のヤマザキデイリーストアのお土産コーナーにて、おひとつ¥500にて販売中です。
by takkanki4658
| 2016-12-22 23:47
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